健全な会社経営には、将来の資金繰りのコントロールを欠かすことができません。会社を大きくするには基本的には資金が必要です。追加で従業員を雇うにも、新しい店舗を出店するにも、資金計画なしには一種のギャンブルになってしまいます。

私たちが得意とするところは、お客様の頭の中にある計画を言葉と数字に落とし込み、整理し、将来の資金繰りを見える化することです。

今期の売上目標だったり貯蓄額の目標、新規出店の目標など、ほとんどの場合、経営者の頭の中にある計画は漠然としています。私たちは、その漠然とした計画をヒアリングすることにより明確な計画に落とし込みます。計画が明確になると将来の資金繰りも自ずと見えるようになり、例えば次のような不安や心配を解消する手立てを見つけることが可能となります。

• ・近い将来資金がショートしてしまわないだろうか
• ・従業員を増やしたいが資金的に可能なのはいつだろうか
• ・新しい店舗の出店は、資金面ではいつ可能になるのだろうか

“ヒト・モノ・カネ”は事業を運営するうえでの基本的な経営資源です。これら３つの経営資源の中で、まず確保しなければならないのは“カネ”です。人を雇うにしても物を買うにしても、まずお金が必要です。また、会社は赤字でも倒産することはありませんが、お金がショートすると倒産してしまいます。明確な資金繰り計画を立てることにより、倒産することなく目標に向かった計画的な会社経営を、弊社が得意とする“資金繰り見える化サポート”によりお手伝い致します。